西表小中学校には毎年、海の体験学習があります。
今年は小学生がシュノーケリング、中学生がスキューバダイビングです。息子達のいる小学生のシュノーケリングの方にお手伝いに行きました。
ほかの保護者もたくさん、お手伝いに来ていました。
マスクやシュノーケルの確認をしてから泳ぎ始めます。
クマノミとイソギンチャクを見つけると、やっぱりみんな嬉しい。
足のつくところを泳いでまるまぼんさんに到着。
ここからは、泳げる子とそうでない子に分かれて、泳げる子はリーフエッジまで。
リーフエッジまでくると当然、深い世界。
しばらくこのあたりで海面から見て楽しんで、浜に戻りました。
最後は感想発表など。
最近、石垣や沖縄本島から赴任されてきた先生方のお子さんたちはあまり海に馴染みがないようで、地域住民の子たちと海との距離感の違いがはっきりしていたのが印象的でした。
事故等もなく、無事に身近な海を楽しむことができました。みなさんお疲れさまでした。