2月11日(土)
24回目となる「やまねこマラソン大会」が開催されました。
毎年、2月の第2土曜日に開催されているこのイベント、コースの県道沿いの集落はエイドステーションを出してランナーを応援します。
干立は23Kmのコース区間にあり、集落みんなで沿道に出ました。
この日の数日前からこの冬一番の冷え込みとなり、当日の天気も冷たい風の吹く寒い日。雨が降らなかったのは幸いでした。
23kmのランナーは500人ほど。最初のランナーが13時頃に通過すると、続々とやってきます。往路のランナー全員が通過するとほどなくして、復路の先頭ランナーがやってきました。
子どもたちも、コップの回収といった仕事をしてくれるので、小さな集落にとって子どもは大事な戦力です。
15時過ぎには最終ランナーが通過して、エイドステーションは終わりました。
その後は、わいわいホールで開かれるふれあいパーティーのバザーにいろいろな所属団体が出るのですが、その手伝いに多くの人が駆けつけます。
朝から夜までなにかと忙しい、やまねこマラソンです。